ここでは、僕がGoogle AdSenseの審査通過時にやっていたことを紹介します
Google AdSenseは誰でもすぐに利用できるとは限りません。あなたのサイトを審査した上で、利用できるかどうかが決まります。
しかも、審査内容については明らかにされていません。
Google先生で調べてみると・・・
- なかなか審査通過できません
- 審査通過には10記事以上必要です
- 10回以上審査に落ちた
など、審査がすごく厳しくなっているようにも感じます。
幸いなことに、僕は審査時たった5記事しか書いていませんでしたが、申し込み後数時間ほどで審査通過のメールが届きました!
何が良かったのかは不明ですが、申し込み時点で僕がしていたことも紹介しようと思いますので、良ければ参考にしてみて下さい。
まずは、審査時に僕がやっておいたことをまとめてみました。
サイト作成について
このサイトを作成するにあたり無料ブログサイトではなく、WordPressを使用していることが一番大きいかもしれません。
無料のブログサイトでは、不必要な広告も表示されますし、アフィリエイトができないものもあるようです。
WordPressのテーマにはあらかじめGoogle AdSenseの表示位置が設けられているものが多いです。僕が利用しているWordPressのテーマである WING(AFFINGER5)もその1つですね。
※WING(AFFINGER5)は有料テーマですが、審査通過には有料テーマである必要はありません。
また、独自ドメインを取得して運営しています。
あとは、プライバシーポリシーを作成し、表示しました。
プライバシーポリシーとは、ウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのかなどを、サイトの管理者が定めた規範のことで、個人情報保護方針などを明文化したものになります。
1から作成するのは大変なので、ウェブで公開されているものがたくさんあるので参考にして、ご自分のサイトに合う内容にして下さい。
サイト作成について
- 無料ブログサイトではなく、WordPressでサイト作成
- WordPressのテーマである WING(AFFINGER5)を使用している
- 独自ドメインを取得
- プライバシーポリシーの表示
サイト及び投稿の内容について
サイトの内容もそうですが、投稿記事の内容も大事になります。
ある程度1つのテーマに沿った内容にした方が良さそうですね
投稿記事も、単なる日記ではなく、読者の為になるような内容がいいと思います。
僕の場合は、テーマを「WordPressでサイト構築」を1つのテーマにしており、僕のような初心者に向けた内容にしています。
なので、たった5記事でしたが、審査通過できたのかもしれません
あとは、以下に挙げるGoogle AdSenseの禁止コンテンツに違反しない内容にしなければいけません。
禁止コンテンツについて
- アダルト コンテンツ
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
- アルコールに関連するコンテンツ
- タバコに関連するコンテンツ
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
- ヘルスケアに関連するコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
詳細はこちらの「AdSenseヘルプ コンテンツポリシー 禁止コンテンツ」にてご確認ください。
審査通過後も、Google AdSenseの違反となる行為が見られた場合は、警告や利用停止、アカウント削除となってしまいますので注意してください!
サイト解析ツールの導入
こちらも審査通過に直接関係があるかどうかはわかりませんが、Google AdSenseの利用に関係なく、サイトを運営していく上で重要なツールなので前もって導入しておきました!
サイト解析ツールの導入
- Google Analytics
- Google Search Console
この2つはGoogleが提供する無料のサービスです。
僕のように、サイト運営している方々のほとんどが導入しているのではないでしょうか。
簡単ですが、以上が僕がGoogle AdSenseの審査を通過した時点でやっていたとになります。
何度も言いますが、審査内容は公開されていませんので、何が良くて何がダメだったかはわかりません
ここにあげている内容に沿ってサイトを運営していても、必ず審査を通過するという保証はありません。
Google AdSenseの審査に通過することだけが、あなたのサイトのゴールではありませんので、読者の方々の為になるサイト運営を行っていきましょう